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ロスト・イン・トランスレーション アメリカ人男女の出会いと別れIN東京。

「ロスト・イン・トランスレーション」は、心に満たされないものを抱えた男女が、東京という異国の町で出会い、心を通わせていく様子を描いた人間ドラマです。
同時に、日本語が全く理解できない外国人が東京に滞在して感じる戸惑いや疎外感を描いた映画であるともいえます。
超高層ビルのすぐそばには寺や神社、丁寧な店員、パチンコ屋、など日本人から見れば普通なことでも外国人から見たら珍しかったり、奇異に見えたり。
この映画は台詞らしい台詞が少なく、ヨーロッパ映画のようです。

サントリーウィスキーのCM撮影のために来日した中年ハリウッドスター、ボブと、同じホテルに滞在する売れっ子カメラマンである夫の出張の付き添いで来日した若妻シャーロット。
この2人が東京で出会い愛情を・・・といってもボーイ ミーツ ガール的なお話ではありません。
ボブは結婚25年目で妻子もいてキャリア的にも成功者、端からはうらやましい人生だなぁ、と思うのですがミドルエイジクライシスの真っ只中。
キャリアも家族も重荷に感じています。
シャーロットは夫についてきたものの、夫は仕事で全然かまってもらえず寂しく思っています。
そんな2人がバーで出会い、東京巡りをして友情というか愛情を通わせるだけの話なんですが、多弁ではない情緒的な描き方がとてもいいのです。

要は2人とも心がとても疲れているわけです。
そんな2人が雑多な異文化大都会にいきなり放り込まれたら、余計に寂しくなる、というのは東京在住地方出身者にとってものすごく共感してしまう情緒だっりするわけです。
孤独なときに誰でもいいから側に・・・という感覚は世界共通で、そこから心を通わせていく背景は東京というのもとてもよかった。
東京を魅力的に描いてくれているのも嬉しかったりします。
外国映画にありがちな「日本でこれはねーよ!」的な、誤解というか小馬鹿にしているような描き方は・・・なかったとは言いません。
日本人にウケるところと外国人いウケるポイントが違うところもありながら、描いているのは普遍的なものなので、多くが共感できるようにあっていて、そのあたりの按配もよかったです。

最初は2人ともホテルにひきこもっているような感じでしたが、出会ってからは結構いろんな所に出歩いています。
そのまま東京都市部観光みたいな感じです。
映像も音楽もおしゃれです。


○寿司屋の市勘 (代官山)


引用:tabelog
寿司屋の市勘で2人でお寿司食べるシーンあり。
住所:渋谷区代官山町9-7 サンビューハイツ代官山 1F




○パークハイアット東京 (新宿)

ボブとシャーロットが滞在するホテル。
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2パーク



○ニューヨークグリル&バー (新宿)

引用:trip adviser
2人が出会うバーは、パークハイアット東京52Fのバーです。
2人が出会うまでは2人ともひきこもりみたいな感じだから、このホテル内では他にもロビーやプールで泳ぐシーンなども撮影されているみたい。



○渋谷スクランブル交差点~渋谷カラオケ館


スクランブル交差点は、いつ行ってもスクランブル交差点激写狙いの外国人の人達がいらっしゃいます。
カラオケのシーンはセンター街の渋谷カラオケ館、井の頭通り沿いの部屋。
シャーロットが歌っているのはThe PretendersのBrass in Pocket。凄くかわいい。
住所:宇田川町25−6



○東京医科大学病院 (西新宿)

シャーロットがなぜか足を怪我して、ボブが連れていく病院です。
住所:新宿区西新宿6−7−1



○しゃぶ禅 渋谷店

しゃぶしゃぶを食べるシーン。
「客に料理させるのに料金を取るなんて!」って言ってたw。
住所:渋谷区 神山町10-8 渋谷 クレストン ホテル B1



○新宿の雑踏

ラストシーン、2人が再会して別れるシーン。




『ロスト・イン・トランスレーション』DVD





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